58年度の瀬村忠司さんが8月27日に、ご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
多摩川遡行(河口から源流まで)5/6~5/9
61年度川井先輩から多摩川を河口から源流まで遡行する計画を打ち明けられたのは、去年夏北アルプス縦走を終えた反省会の席でした。多摩川は山梨県笠取山(1953m)南斜面の水干を源流とし、一之瀬川、丹波川の名で奥多摩湖に流れ込み、奥多摩湖から多摩川の名で羽田(東京側)と浮島(川崎側)の間に流れ込む全長138キロメートルの山梨、東京、神奈川を跨ぐ1級河川です。下流域においては東京都と神奈川県の県境としての役割も担う。多摩川が海に流れ込む、その源流となる最初の一滴が落ちる場所を河口から遡るということにロマンを感じました。
また、笠取山には分水嶺があり南側に降った雨は多摩川に、東側は荒川に、西側は富士川に注ぎます。わずか数センチの違いで多摩川、荒川、富士川になる運命が変わってしまうということにも大自然の偉大さを感じました。川井さんの計画に懐かしい忘れかけていたMGWVの本流を感じ、学生時代に戻った感覚でこの多摩川遡行に参加させていただきました。
他に、5/6(土)初日の河口から矢野口まで日大ワンゲルOBの濱崎さん、5/9(火)最終日61年度の本間さんが参加されました。
61年度大久保さんや65年度中津川さん達多くの方々から道中励ましのメールを頂戴しました。

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会社の敷地にニホンカモシカ!
ひらひら キラキラ 「蝶トンボ」
第10回笹の会「武尊小舎」で開催
2017年度春季運営委員会開催
去る5月20日(土)本年度春季運営委員会が開催されました。
議事録等 こちらから ご確認ください。
渕上さん
OB会長である76年度渕上雄二さんの葬儀が過日しめやかに執り行われました。
ワンゲル関係者だけで60人近い方々が参列されました。
更に以前の職場の方・・後輩は公私ともにとてもお世話になったとの事。
地元の野球チームの方・・腰痛持ちばかりでチームネームはコルセッツだそうで、彼が監督兼エースだったようです。
ワンゲル関係者と言ったのは、途中退部された人々とも長年懇意にされていました。そのように多くの方々を愛し、皆に愛されていました。
どうして逝ってしまったのでしょう。悲しいです。彼の事だから、ガンを自分の中に取り込んでしまい、復活すると信じておりました。闘い続け、食事することもままならなくなってもウィダーインゼリー(ゴールドだけがお気に入り)を食する姿は力強ささえ感じました。でも人間には運命というものがあり逆らえなかったのですね。
私達は彼の想いを受け継いで、様々な夢を持って生きてゆきましょう。前へと進んでいくワンゲルそしてOB会を、天国からあの優しい笑顔で応援してくれると思います。
ご冥福をお祈りします。
訃報
OB会会長であられる76年度の渕上雄二さんが5月27日に、ご逝去されました。
(享年62歳)
昨年3月より癌により治療してこられましたが、打ち勝つことはできませんでした。
最後まで、OB会の事を気にかけ、都度意見をいただいておりました。
仲間を失い非常に辛いことではありますが、彼の遺志を継いで残った者も
頑張らねばと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ご葬儀の詳細は、会員のページでご確認ください。
訃報
59年度の千野哲夫さんが4月17日に、ご逝去されました。(享年76歳)
第8代主将 日本縦断合宿(途中中止)
・1965年~67年助監督(50周年記念誌より)
・73年10月エタックエンジニアリング社(ブランド;ETAC)を創業(61年度川井氏 の勤務する会社と合弁事業)社長就任。同社の事業発展に寄与されました。
謹んでお知らせすると共に、心から哀悼の意を表します。
訃報
77年度の白井咲子(旧姓八木)さんが3月13日に、ご逝去されました。
長年患っていましたが、生きるという事に強い執念をもっていらっしゃいました。
立派に闘い続けました。
謹んでご冥福お祈り申し上げます。










