橋先輩の訃報に接し、深い悲しみの淵に・・・
わが61年度生も現役時代の山行や、橋先輩宅でのアルバイト、そしてOBになっても北海道旅行での嬉しい歓待などで大変お世話になり、年代は離れていてもとても親しみのある、包容力あふれる先輩でした。
在りし日の橋先輩の面影を想いながら、心よりご冥福をお祈りします。
在りし日の橋先輩・・
我が61年度生も気が付けばことし喜寿(77歳)を迎える。
そこで入学以来60年近くになる付き合いを振り返るとともに、仲間の絆を深めこれからの人生に明るい展望を持とうと、喜寿記念旅行(6/4~6/6)を開催した(参加者11名)。
行先は本間敏弥君が企画した山形の秘湯「姥湯温泉」(標高1,300m)と福島の名湯「野地温泉」(標高1,200m)。途中に鉄道ファンの聖地「峠駅」と、神秘的な色彩を誇る「五色沼」を入れた魅力的なコースプラン。
交通機関は新宿からの貸し切りサロンバスで、気兼ねなくワイワイガヤガヤできるのも楽しい。
素晴らしい温泉で心身ともに癒され、旨い料理やお酒に大満足。元気だった現役時代にタイムスリップしたような楽しい語らいが続いた。「元気でまた会おう」と再会を約束して無事に行程を終えた。
みなさんの代でも旅行や飲み会などのイベントを開催していると思います。ぜひ投稿してください。 61年度 建石征彦
先日、八重洲のイタリアンでMGWVOB会の第3回「プラチナサロン」を開催。70歳以上のOB会員対象のこの会には今回45名が参加。世話人の「個々の輝きがお互いに反射しあって、新しい光を発する場に」のあいさつ通り、先輩後輩の世代を超えた楽しい会話が広がっていた。事務局の皆さん お疲れさまでした。
わが61年度会では、先日二泊三日で「戸隠、別所温泉の旅」を楽しんだ。
初日は、まぶしいほどの新緑に包まれた「戸隠小舎」。久しぶりに訪れたメンバーも多く、懐かしさに感慨深げな面持ちがあふれている。みっ子さんと常念夫人による心づくしの夕食の美味しいこと。笑いが絶えない楽しい食事はいつまでも続いた。奥社ではうまい蕎麦を堪能したあと、奥社神社組と植物園散策組とに分かれ、それぞれが戸隠の風薫る緑の中で癒された。
二日目は善光寺・小布施・姨捨棚田経由で別所温泉へ。宿の「旅館・花屋」は大正ロマン溢れる温泉旅館。宮大工の手になる木造建築は、ほぼ全館が国登録有形文化財に指定されている。正統派の懐石料理もおいしく、贅沢なひと時に参加者も大満足であった。最終日はNHKの「真田丸」人気で関心が集まる上田城、そして小諸の懐古園。行程中は心配された天候もまずまずで、事故やけがもなく、元気な姿での再会を約して新宿でお開きとなった。