春秋会のご案内

◇期日   4月25日(金)
◇目的地  桜の名勝地弘法山公園と鶴巻温泉
◇集合   小田急線秦野駅  9時30分

◇コース 秦野駅から弘法山公園入口(25分)→浅間山まで急な登り(25分)桜と富士山が見える軽食タイム(40分)桜のスポット弘法山公園を通り権現山、弘法山(235m)(50分)緑豊かな林の多い道を進み吾妻山(70分)を経由して鶴巻温泉へくだります。 13時頃の予定 約3時間30分

下山後「弘法の里湯」入浴とランチを予定

※弘法の里湯 秦野市鶴巻北3-1-3 ☎0463-69-2641
鶴巻温泉駅から徒歩1分

◇参加費(通信費)  300円
各自負担 入浴料800円(タオル持参)、ランチ2000円~3000円位

※蕎麦・カキフライ・モーツアルトビール等がお薦め
※山歩き可能な服装・雨具・水・軽めの軽食・タオル等
※雨天中止(前日連絡)、尚雨天でも鶴巻温泉希望者があれば温泉のみ実施も可
☆参加ご希望の方は4月20日(日)までに世話役に下記の番号で
①登山・入浴・ランチ全て参加
②登山・4ランチ(入浴なし)参加
③登山のみ参加
④入浴・ランチのみ参加
ご連絡ください、お待ちしております。

◎次回の秋の春秋会は11月第1週目を予定しております。
推奨地がございましたら世話役までお知らせください。

☆世話役  65年度 中津川量子・71年度 中山幸司

第12回 悠遊展のご案内

MGWVOBOG会有志による作品展と称しておりますが、いつもと違う景色の中で久しぶりに語りあいましょうというのが出展者の願いです。

今回は1970年度台の方々の初出展や現役学生の70thアンナプルナ合宿等、新たな発見も生まれるでしょう。

5月はお出かけの季節。

後楽園球場での野球観戦やご家族での遊園地体験をはじめ、会場から8分程飯田橋方面まで足を伸ばすと「小石川後楽園」。水戸徳川家上屋敷の大名庭園で、国の特別名勝として人気があります。悠遊展との組み合せで歩かれるのも一興。

五月晴れのある日、是非悠遊展ご鑑賞の予定を組んでいただき、貴方の近況をお聞かせくださいませ。

出展者一同、首を長くして、お待ちしております。

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★★ 第12回 悠遊展 ★★

会期:2025年5月10日(土)~5月14日(水)

開館時間:10:00~17:30(10日は14時開館、14日は16時閉館)

場所:文京シビックセンター(最寄り駅:地下鉄 後楽園駅)

主催者:明治学院大学体育会ワンダーフォーゲル部OBOG会[悠遊展の会]

出展者数:23名(MGWV現役学生含む)

作品数:90点

作品:書、絵画、写真、陶芸、木彫、飾り、版画、クラフト作品等


春秋会 石老山山行

  

石老山概略:丹沢山塊 相模原市 標高702m
実施日時:2017年11月11日(土)
9:22登山開始 14:20登山終了  天気快晴
参加メンバー:8名 ( )年度 敬称略
鈴木公(55)、中島(56)、草野(60)、川井(61)、大久保(61)
川田(63)、中津川(65)、中山(71)
コース概略:石老山登山口バス停発09:22→顕鏡寺09:55着/10:22発→さくら道→
融合平10:37着/10:45発→石老山頂上着11:23着 (ピークにて昼食 お湯を沸かしてみそ汁、豚汁、スープ等を味わいながら各自持参のお弁当を皆で分け合う)
12:15発→大明神展望台13:03着/13:10発→プレジャーフォレスト前船着き場14:20着/14:45発 渡し舟にて相模湖へ→15:00相模湖船着き場着。
山行のポイント:顕鏡寺とその参道沿いに続く巨岩群はその昔の海底が隆起してできたとのこと。相模湖方面の好展望が見られる融合平と大明神展望台、石老山ピークから富士山が雪を被った状態で見られた(1週間前には雪はなかった)。やはりピークでの皆で食べるお昼は楽しい、事前に奥さんと下見にきて一緒に冷めた愛を確かめながらの冷たいおにぎりでのお昼とは格段に違った。プレジャーフォレスト前で渡し舟に乗り相模湖へ10分の快適な船旅もいい気分転換になった。最後に相模湖駅前の「かどや食堂」での打ち上げも話が盛り上がった。さんざん飲んで食べて1人2,500円はリーズナブル。おまけに2階で陶器の展示を開催しており、芳名帳に記入すればお猪口のサービスがあったのもうれしかった。
ご挨拶:来春から、64年度の手塚先輩に代わって、私71年度の中山が65年度の中津川さんとご一緒に世話役を務めさせていただきます。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

多摩川遡行(河口から源流まで)5/6~5/9

61年度川井先輩から多摩川を河口から源流まで遡行する計画を打ち明けられたのは、去年夏北アルプス縦走を終えた反省会の席でした。多摩川は山梨県笠取山(1953m)南斜面の水干を源流とし、一之瀬川、丹波川の名で奥多摩湖に流れ込み、奥多摩湖から多摩川の名で羽田(東京側)と浮島(川崎側)の間に流れ込む全長138キロメートルの山梨、東京、神奈川を跨ぐ1級河川です。下流域においては東京都と神奈川県の県境としての役割も担う。多摩川が海に流れ込む、その源流となる最初の一滴が落ちる場所を河口から遡るということにロマンを感じました。
また、笠取山には分水嶺があり南側に降った雨は多摩川に、東側は荒川に、西側は富士川に注ぎます。わずか数センチの違いで多摩川、荒川、富士川になる運命が変わってしまうということにも大自然の偉大さを感じました。川井さんの計画に懐かしい忘れかけていたMGWVの本流を感じ、学生時代に戻った感覚でこの多摩川遡行に参加させていただきました。
他に、5/6(土)初日の河口から矢野口まで日大ワンゲルOBの濱崎さん、5/9(火)最終日61年度の本間さんが参加されました。
61年度大久保さんや65年度中津川さん達多くの方々から道中励ましのメールを頂戴しました。
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黒部五郎、三俣蓮華、雲の平、双六縦走を振り返り(7月21日~27日)

今回も、61年度の川井先輩との二人旅です。
大宮から北陸新幹線で富山着。ビジネスホテルで一泊し、翌日22日に折立までバスで2時間、8:40分から歩き始める。途中、昼食休憩を含め太郎平小屋到着は12:55分。薬師岳、雲の平、黒部五郎岳への拠点となる山小舎で山小舎の看板に田部重治の名前があった。談話室に田部重治の本があったので、暫く流し読みする。自然と一体化して、鳥のさえずりや高山植物を愛で五感で自然を満喫することが登山の醍醐味であるというような内容で、なるほどなと感じ入りました。
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