「痛さ」で、自分の馬鹿さ加減に気付く

昨年12月5日ギックリ腰発症(既報)、2月17日帯状疱疹ですねという診断を受ける。いずれも生まれて初めての体験であり、それなりに驚き初体験の痛さと生活のしづらさをいやと言うほど味わった。これも後期高齢者への通過儀礼か?針療院の理学療養士も、皮膚科の医師も「疲れ」ですね、という診断。「疲れ?」そんなバカな・・・と聞き流していた。

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OB♡OG 新しいご夫婦の誕生です。出岡健さん(79年度)割石まり子さん(81年度)

2017年1月8日(日) 目黒区五本木の「聖パウロ教会」にて

出岡健さん(79年度)、割石まり子さん(81年度)のお二人の結婚式が執り行われました。

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新婦は、現役時代から有名な強力な雨女・・・今年最初の雨と強風を呼び込んでしまいましたが、お2人の門出を祝うため多くの皆様がお集まりいただきました。

特に新郎新婦の同期の仲間は、岡山・甲府・長岡・宇都宮・水戸、遠方から駆けつけました。

さらに80年代前半の最後のビッグカップルということもあり、78年度~84年度で39名+2名のOBOGが・・・あちらこちらで「ハグ」「握手」の大同窓会状態です。

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教会の集会室を借りての「披露ティーパーティー」※教会の為、禁酒禁煙 は、79年度の高橋陽子リーダーのもとOBOGによる手造りで、温かい素敵な会となりました。

両家のご親族、ご友人、割石さんの大連での教え子(日本在住)+MGWV、総勢70名。新婦のギター弾き語り、新郎のギター弾き語り(あれ、なんで一緒にやらなかったんだ?)、新婦ご友人のフルート演奏、79年度主将のアカペラによる「君といつまでも」・・・あっと言う間に時間が過ぎてゆきました。

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その後、目黒に移動し、お決まりの「庄屋」で、2次会。最後はカラオケBOXで、新婦のワンマンショー。皆が幸せになれた1日が終わりました。

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出岡健さん、まり子さん、明るく楽しい素敵な家庭を・・・お幸せに。

新郎の後輩、新婦の先輩・・・80年度・関口紀治

会費納入について

いつもOB会運営にご協力いただきありがとうございます。
この度、会費を入金したくても方法や振込先等が分からないという、
ありがたくも申し訳ないお言葉をいただきましたので、
お伝えさせていただきます。
会員の皆さんへ』に掲載いたしました。
よろしくお願い致します。
色々なことがあった一年でした。
来年も皆様にとって 幸多き年であることをお祈りいたします。

2016年春秋会

春の春秋会       4月23日(土)     三浦半島 大楠山(262m)

参加者:  酒井・鈴木公子・鈴木トヨコ・中島・草野・高杉・池田・斎藤・川田・中山

手塚・中津川(12名)

秋の春秋会       9月28日(水)・29日(木)  武尊小舎

参加者:  赤堀・酒井・鈴木公子・草野・川井・桜田・柴・藤江・高杉・大久保・仁科

斎藤・川田・高野・手塚・中津川 (16名)1-018小雨の中、灯の灯る山小舎

今までも何回か山小舎に出かけているが、ぬく湯荘にお世話になったこともあった。

戸丸朝治さんに沼田の駅まで迎えに来てもらい山小舎に入ったこともあった。

いつも温かな、穏やかな笑顔の朝治さんのお顔が思い出される。

最後になりましたが、朝治さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

富士見山行

11月1日(火)  参加者・川井・大久保・碓井・中山・中津川

当初の計画は紅葉山行であったが、今年の紅葉は時期が読めず、今ひとつということで、冠雪の富士見山行に変更された。前日からの雨天で富士見も無理かと思われたが、天候は回復傾向、河口湖駅に着くころには期待が持てそうな気配、それでも歩き始めは、まだガスの中、山道は広くタイヤの跡もある、登っていくとなんとジープが2台も下りてきた、思わず道を空けた、あとから山荘のジープであることがわかった。そのうちに雲が切れ、陽光がかすかに青空も見え始めた。山荘下からは雪の南アルプスの山容が、そして目の前にはくっきりと富士山の姿が、秋の雲と富士山すごいご褒美だ。1-003

冨士の雄姿を見ながらの昼食は話が弾む、やっぱり富士山は日本の誇り、見晴らしのいいこの場所には若い外国のカップルも昼食をとっている、この美しい富士山は素晴らしい日本のおみやげに違いない。下りは宝鉱泉へ、ここから都留駅までのバスがあるので、バスの時間には注意が必要だ。また富士見が目的であれば、同じ道を戻るのもいい、これも登山口から河口湖行きのバスの時間は調べておきたい、無事都留駅に戻った今回の旅は高尾駅で途中下車、懇親会となった。

2016年度秋季運営委員会開催のお知らせ

秋冷の候、朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、来る11月9日(水曜日)、2016年度秋季運営委員会を開催いたしますので、
お知らせいたします。
運営委員ではなくてもご参加は歓迎いたしますので、多くの方々へお呼びかけいたします。
よろしくお願い致します。
詳細につききましては、『会員の皆さんへ』に掲載いたしました。
パスワードをお忘れの方は、76年度中山佐知子へご連絡ください。
尚、運営委員でお知らせが届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数かけますが、ご連絡いただきたくよろしくお願い致します。

余人会報告

008 027 021余人会(ビジネスマン時代の他社経営者連中4人の会)

今回は、北茨城(ひたちなか海浜公園から五浦海岸・勿来の関)を訪ねた。海浜公園ではコスモスとコキアが色づき見事だった。五浦(ごづら)は3・11の被害も癒え六角堂は再建され、地元の互助の力強さと、景色の美しさとを味わってきました。

第9回笹の会ご紹介

dsc_1094003笹の会(61年度同期の全日WV役員と理事校三役による会)*第9回は飲み会を除くもの。

日・中・慶・明・明学・同志社(今回青学は欠席)から19名が参加。明治の山荘がある手白沢(奥鬼怒)集結で2パーティ(①尾瀬大清水から山越えで手白沢②女男淵から渓流沿いを散策して手白沢)で、私は山越えに参加した。慶応二人、日大一人の計4名。勝手知ったる「おい・お前の」4人組である。林道3時間の後、1.3km直線の奥鬼怒トンネル通りぬけ、途切れ途切れの赤布頼りに水涸れの急傾斜な沢を詰めること3時間半。稜線近くになっていることはおおよそ感じられるものの、笹やぶに遮られ道はない。もちろん赤布もなくなり地図を頼りに日差しが差し込む稜線目がけて進もうとするのだが、足元手元を支えるのもは笹だけ。滑る、滑る笑っちゃう他はない。

50周年ぶりのやぶ漕ぎも味わい日光沢へたどり着いたのは夕方5時ちょっと前だった。明治の顔が利く、手白沢温泉で19名の盛大な宴会。来年はMGWVの小屋とその周辺で行う。幹事校は明学・同志社・青学三校と決まって、終宴。

黒部五郎、三俣蓮華、雲の平、双六縦走を振り返り(7月21日~27日)

今回も、61年度の川井先輩との二人旅です。
大宮から北陸新幹線で富山着。ビジネスホテルで一泊し、翌日22日に折立までバスで2時間、8:40分から歩き始める。途中、昼食休憩を含め太郎平小屋到着は12:55分。薬師岳、雲の平、黒部五郎岳への拠点となる山小舎で山小舎の看板に田部重治の名前があった。談話室に田部重治の本があったので、暫く流し読みする。自然と一体化して、鳥のさえずりや高山植物を愛で五感で自然を満喫することが登山の醍醐味であるというような内容で、なるほどなと感じ入りました。
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