62年度の小林美津江(旧姓根本)さんが9月27日未明に、ご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ご葬儀の詳細は、会員のページでご確認ください。
62年度の小林美津江(旧姓根本)さんが9月27日未明に、ご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ご葬儀の詳細は、会員のページでご確認ください。
昨年60周年の記念パーティを開催した際、片品村の千明村長とご担当の方々を招待しました。
7/18の投稿でご案内いたしましたが、内容が固まりました。
添付ファイルの内容で実施したいと考えていますので、ご参加の申し込みを受け付けます。
こんにちは。76年度の渕上郁子です。
私が出版している季刊『道』(どう)189号(どう出版)で登山家・医師の今井通子さんに登場いただきましたので、ご紹介いたします。
今井さんは、1971年女性初の欧州三大北壁完登者としてその名を世界にとどろかせた女性登山家です。明学100周年記念カナダ合宿で、今井さんにお世話になったと先輩方に伺ったことがあります。
生と死が常に隣り合わせの舞台で長年活躍されてきた今井さんの、その自然への思い、観察力の迫力が違いました。
ある時、ヒマラヤの8千メートルのところを避寒のために飛ぶアネハヅルを観察していると、ツルは吹いているジェット気流を利用して上昇気流に乗って越えていくのだそうですが、一回チャレンジして気流に乗り切れずに失敗すると、しばらく休んで二度目にチャレンジ。しかし、二度目に失敗すると、三回目に同じ方法でチャレンジすることはないのだそうです。
今井さんは、「人間には三度目の正直とかあるけれども自然界のチャンスは二度まで、三度はない」 だからいつも二つまでで覚悟するとおっしゃいます。
自然に挑みながらも自然と対立することなく、よく観察し、知恵を働かせ、常に自然に調和的に関わってこられた今井さんだからこその鍛え抜かれた観察力。 その同じ視点で人間界を見ておられるからこそ、見えてくる世界があるのだと感じました。 対談では、自然と人間との向き合い方、自然のもつ魅力、また、今井さんが今取り組んでいる森林浴セラピーについても語っていただきました。
皆さん、こんにちは。今期から渕上新会長の元、広報を担当することになりました80年度の関口です。今年の広報誌は、秋の発行予定です。また、皆様に原稿のお願いをするかもしれません。その時は宜しくお願いいたします。
さてこの1週間で、MGWVの飲み会が3回ありました。1つは、OB会本部のホームページの管理者講習です。新任の副会長4人と留任の副会長2人、HPを作成管理していただいているデザイナーの宮崎さんからいろいろと教わりました。新任の副会長4人が、自己紹介で投稿することになりました。すでに山管の竹内さんは投稿済みです。財務担当と総務担当のお2人、投稿お願いします。これが、13日の水曜です。
9日の土曜日。80年度の同期会。ほとんど日本にいない主将が、帰国するタイミングで開催される「秋葉会」。毎回、秋葉原で開催されます。次回は10月に山小舎です。
16日の土曜日。79年・80年・82年・84年の7名。年2回開催の「浜会」。横浜勤務4人(内横浜在住3人)、茅ケ崎在住1名、元神奈川県民?1名、それと全く横浜(神奈川)に関係の無い私。野毛の中華料理屋さんから、昭和の香り満載のスナック、楽しいひと時でした。
こんな小さな集まりが、いくつも開催されて、それが大きなOB会の活力になればと思います。
80年度 関口
片品村からの要請もあり、先週末に事務局の方と打合せを行いました。9/11朝スタートの競技者の道案内をするボランティアを募集します。
迷いやすい林道や農道の交差点で武尊牧場から車で30分程度の場所を想定しています。10:00~24:00までの拘束時間があります。2人1組でペアを組み道案内をします(5組10名)。お弁当2食と日当が1万円(一人当たり)出ます。コースの下見をしましたが、当然のことながら電灯も雨宿りする場所もありません。懐中電灯、雨具は必須です。
交通費はありませんが、OB会から援助を出して、自己負担を少なくする方法を考えています。
大まかなスケジュールとして下記を想定しています。
9/10東京出発、夕方までに山小舎へ、宿泊(軽めの宴会)
9/11 7時過ぎボランティアの場所に移動、24時撤収、温湯荘へ移動、宿泊(軽めの宴会)
9/12帰京(山彦、花咲の湯、川場道の駅etcの寄り道ありです)
仕事のある方は9/12(月)休みを取っていただいた方がいいと思います。我と思わん方はぜひ名乗りを上げてください。30kmコースですが出場されるOBもいます。応援兼ねて片品村へお出で下さい。
7/16、17に77年度の望月さんと一緒に山小舎に行きました。詳細は山小舎最新情報をご覧ください。今は2合平まで車で入れます。ゆっくり歩いて30分くらいで3合平に行けます。ロープウエイを使ってショートカットも可能です。(片道410円)
先の運営委員会議事録にて新本部始動のお知らせをさせていただきましたが、
わかりにくいとのご指摘をいただきました。遅くなりましたが、ご挨拶を掲載させていただきます。
はじめに
2016年度5月11日の運営委員会で選出された、第6代OB会会長の渕上雄二(76年度)です。今年で61歳になりました。偶然ですが、ワンゲル創部1955年の生まれになります。
60周年事業は実行委員長として無事に終わることが出来たことは、会員皆様のおかげです。次の70・80周年に繋げる為にも、OB会の役目をしっかりこなしていく覚悟です。
春季運営委員会のご挨拶にも書かせて頂きましたが、会長を引き受けた大きな理由は、若い代のOBOGへの橋渡し役になれたらとの思いです。橋渡し役と言ってもOB会の抱える種々の問題を解決した上でないと、OB会の継続は出来ないし、会員数530名以上の方の満足度を維持するのは難しいというのが私の現状認識です。
続きを読む
80年度の竹内です。
今年から山小屋の管理を担当することになりました。
片品村から現役に対し、山田昇杯(スカイビュートレイル)のお手伝い(ボランティア)を要請されました。
日程がリーダー養成と重なる可能性もあり、2・3年生の参加が望めない中、OB会からも有志を募りたいと考えています。
その前後の日程でOBの皆様に山小屋に来ていただき、ワイワイがやがやと楽しむ企画も作ります。
9/9、10、11、12、13あたりのスケジュールを空けてお待ちください。