2016年度春季運営委員会の開催について

春風の候、OB会の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、来る5月11日(水曜日)、2016年度春季運営委員会を開催いたしますので、
お知らせいたします。
運営委員ではなくてもご参加は歓迎いたしますので、多くの方々へお呼びかけいたします。
60周年記念事業も終了し、新制OB会を皆様と共に作り上げてゆきたいと思います。
よろしくお願い致します。
詳細につききましては、『会員の皆さんへ』に掲載いたしました。
パスワードをお忘れの方は、76年度中山佐知子へご連絡ください。
尚、運営委員でお知らせが届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数かけますが、ご連絡いただきたくよろしくお願い致します。

田中陽希さんと出会う  (昨年の7月です)

 

随分と古い話で恐縮ですが、昨年の7月にたまたま八幡平の頂上、および源田森と帰り道で3度に亘り偶然に合うという機会に遭遇しました。写真を撮りましたので乗せさせて戴きます。200名山の青森からの南下の一コマですが、八幡平は100名山に入りますので何なのかなと思いましたが、TVで観ましたら、イントロの導入部に映って居りました。

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お粗末でした。

 

60周年記念誌 お待たせいたしました。

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皆様、「60周年記念誌」、お手元に届きましたでしょうか。

予定では、昨年の10月に発行したかったのですが、3か月も遅れてしまいました。

編集委員はプロではないということで、ご容赦ください。

同封の文章には「しっかりした良いものが出来たと確信しております。」と書いたのですが、

すでにいくつかのミスをご指摘いただいております。

ミスの部分に関わる皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

ミスは、広報誌にてフォローさせていただきます。

皆様のご意見・ご感想をお聞かせください。宜しくお願いいたします。

60周年記念誌ワーキンググループ リーダー 関口紀治(80年度)

60周年記念誌が届きました!

本日、60周年の記念誌が届きました。

一気に読ませていただきました。MGWVの過去、現在、そして未来をつなぐ、素晴らしい記念誌だと思います。

記念誌ワーキングGrの皆さん、そして60周年実行委員会の皆さん

本当にお疲れ様でした!

61年度 建石征彦

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NZ紀行

044NZの国旗にもなる偉大なシダ 021これなら木道でも滑らない(プラスッチックメッッシュ張り)

063街角で

人口密度は我が国の1/20、我が国の居住可能面積は国土の4割程度だから、日本の密度は更に高く50倍(NZ:JP=16:840/KM2)となる。

電力は豊富な水を活かした水力発電が5割以上で環境に優しく、食糧は自給自足、余分なものは輸出して外貨を稼ぐ。人口450万人足らずだから空気も街も汚さず、急ぐことも、必要以上の競争もなく「美しい国家ニュージーランド」を作り、維持しているのだろう。

 

2015年を振り返り、学ぶ

今年の公式行事のおしまいは、残念ながら(加藤)榮さん(’60)のお通夜だった。

寂しさと、死が身近であることを再確認させてもらった・・・ご冥福を祈る。

この一年、国の出来事(社会面のみ)を振り返ると「タガの緩み」と、思わざるを得ないような事故や事件が頻発した年であった。

  • 高速道路管理(2015年ではない)
  • 面振ゴム偽装(東洋ゴム工業)
  • 東芝による不正経理処理
  • 旭化成建材によるデータ流用
  • 化血研未承認血清製剤の違法製造
  • 点検直後のエスカレータ破壊
  • 千葉県がんセンターのカルテ取りちがえによる乳房全摘ミス などなど

いずれも「あってはならないこと」である。

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磐田にコハクチョウが飛来

自宅から車で10分ほど走ったところに「鶴ヶ池」がある。ここに12月8日、コハクチョウのつがいが飛来した。この“冬の使者”はユーラシア大陸から渡ってくるとのことで、2月ごろまでここで越冬する。彼らが来るとここ遠州も本格的は冬を迎える。

仲良く並んで泳いだり、寛いでいるさまはとても優雅。休日ともなると家族連れやカメラおじさんたちで賑わっている。

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26代忘年会 於川端康成「雪国」の宿

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12月12日、26代(77年度)忘年会を開催いたしました。メンバーは、坂上夫妻、白井(旧八木)、宮野、望月、儘田、星野、杉澤、オブザーバーに25代渕上さん、以上9名でした。場所は越後湯沢の温泉でしたので、私は腹減らしのために、平標山に登ってから行きました。今年はずいぶん雪が少ないようです。スキー場も全然雪がなくて、気の毒なくらいです。

温泉宿は川端康成が「雪国」を執筆した「高半」という宿で、なかなか趣のある宿でした。さすが坂上の手配だけあって、とても立派な部屋でした。飲んで歌ってまた飲んで、楽しい一夜を過ごしました。

翌日は八海山雪室に寄って、そのあと皆で蕎麦を食べて解散しました。普段はなかなか集まれないのですが、この年一度の会はぜひ続けていきたいと思います。同じコッフェルの飯を食った仲間ですから。

 

戸隠訪問

今年もまた晩秋の戸隠を訪れました。
小鳥ヶ池を散策の後、小舎に到着、懐かしいみっ子さんの声が聞こえます。遅かったから心配したとのこと、あの辺は熊が出るという。エーッまさか!

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戸隠小舎は現役二年のスキー合宿で行き、それ以来ということになると何と50年、そして今、その時の先輩方とここにいる、なんということ。

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今年も師走に入り、あっという間の一年です、もう戸隠は真っ白な世界ですね。