9/11~12に開催された「第3回上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」に76年度中山佐知子さん、87年度有光康人さんと80年度竹内正弥の3人で参加しました。
私たちはオグナ武尊スキー場上部の林道の交差点(PDFの地図57番)で、林道から来た選手を案内する役目でした。朝9時から翌日深夜2時までの作業です。
30km(オグナ武尊スキー場9時スタート)/60km(宝台樹スキー場7時スタート)/120km(川場村ふれあいの家5時スタート)のコースがあり、120kmの選手は翌日の16時までにゴールする過酷なレースでした。
現役9名も参加し片品高原高原スキー場で、朝5時に東京を出て9時くらいから夜の11過ぎまでのボランティア作業とのことでした。
120Km 出走数604名(男588名・女16名) 完走率65.07%
60Km 出走数179名(男160名・女19名) 完走率83.80%
30Km 出走数184名(男154名・女30名) 完走率97.83% でした。
蚊取り線香を焚いて、昼と夜の食事をとり、暗くなってからは発電機でライトを点け、音楽を聞きながら過ごしました。
先日、現役と会う機会があり、30kmにチャレンジしたいと言うメンバーがいて頼もしく思いました。
こんな道しるべがコース上にあります。
オグナ武尊スキー場を午前3時に通過(到着ではなく出発)しないと失格となります。
灯りも何もない所です。
夜はヘッドライトを頼りに歩く選手たちです。