9月末から10月初旬に向けて、恐らくヨーロッパは最後かなと思い(来年その気になれたらラッキーですが)英国ロンドン(ヴィクトリア駅)からオリエント急行に乗り、北に向かいチャッツワースの広大なイギリス屈指の宮殿と庭園を散策、翌日ロンドン市内、ロンドン塔、大英博物館、westminster,バッキンガム宮殿を見ながら、一路ポーツマス、サザンプトン、例のタイタニックの処女航海の港よりクインエリザベス号での北海の船旅に乗船、オランダ、ベルギー寄港の6泊7日のクルーズに参加して参りました。此の旅の目的は豪華列車オリエント急行、豪華客船クイーンエリザベス二世号、オランダ、ハーグのマウリッツハイス美術館のフェルメール、真珠の耳飾りの少女を生で見たい、(美術館にはオープン前の特別観覧でしたので、あまり人がいなくお蔭さまで贅沢なものになりました。)その3つの目的をもった合計12日の旅でした。
結果的には、アムステルダムの国立美術館で、レンブランドの夜警、フェルメール
牛乳を注ぐ女、を見る事が出来ました。後は写真を撮りましたので、ご覧下さい。
突然のアクシデントとしてベルギーの港に入る前、貨物船の沈没現場に出くわしましたので一緒に掲載致します。
写真の順序がデタラメです。何回やってもうまくゆきません。勉強します。
説明文がいれたかつたのですが、これも途中で分かりました。マニュアルを見ながらの拙さのためにレイアウトも行ったり来たりです。2回目は慣れてきますので大丈夫と思います。ご勘弁ください。次は八幡平にて200名山撮影中の田中興毅さんに、偶然2度までも出会いました。その写真を解説を交えながら掲載します。
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酒井先輩!「ヨーロッパ紀行」楽しく拝見しました。
訪問地と言い、観る美術館と言い、良くTVに出てくる超有名ところばかり。
親しい人の写真や紀行文は「生で観る凄さ」を再確認させられました。
行動至上!と言う事で、
私は来月5日から、イギリスが長く統治していたインドを覗いてきます。
見るべきものは「歴史のローカル性」でしょうか?
酒井先輩、素晴らしい写真の投稿とコメント有難うございます。ヨーロッパは卒業旅行で1ヶ月ほどイギリス経由でロンドン市内、ロンドン塔、大英博物館、westminster,バッキンガム宮殿どまりで、後はスイスアルプスを楽しみました。仕事では2回スイス、ドイツにそれぞれ1週間ほど滞在しました。スイスではチューリッヒやバーゼルには普段見ることが出来ない有名な美術館を仕事そっちのけで鑑賞の出かけたのを思い出しました。先日女房と時間が出来たらヨーロッパ旅行しようよと話していたのですが、いつになることやら。
次の八幡平の投稿楽しみにしております。