4/27~5/1まで、私が所属する書道会(照葉会;主宰;竹澤玉鈴先生)の第14回社中展が、川越市立美術館で開催されました。現代書を中心に学ぶ会で会員は30名。会の作風は自由度が広く、日頃の稽古も、展示会場も新しい感覚に溢れていました。
私は「風韻」(サイズ;縦1.9m×横0.9m)と「独坐」(サイズ;35cm×横23cm)を出品しました。これからも、ある目標へ向け稽古を続けます。
今年の公式行事のおしまいは、残念ながら(加藤)榮さん(’60)のお通夜だった。
寂しさと、死が身近であることを再確認させてもらった・・・ご冥福を祈る。
この一年、国の出来事(社会面のみ)を振り返ると「タガの緩み」と、思わざるを得ないような事故や事件が頻発した年であった。
いずれも「あってはならないこと」である。
魚、貝類に始まり鳥・四つ足まで、生でベロベロ食い、出る水は何処ででも飲む、奇妙な国の民が言えることではないが、インドは不思議で解りづらい国である。
1世紀、いや30世紀の時間の隔たりをもろともせず11億人が横一列になって現代の生活している。悪声高い北京に次ぐ、人体に対して悪性濃度の高い、スモッグに四六時中包まれてである。
行く前より、行った後の方がよく判らなくなった。
1970年(S45)11月25日である。
社会人になって5年目、全くその意味と行動に対する問題意識を持ち合わせていなかった。
不勉強な身が言える筋合いではないが、政府やマスコミの「不都合な、臭いものにはふたをする」今も続いている「物事の本質を(市ヶ谷自衛隊乱入・割腹自決事件に)ずらせて沙汰やみとする」手法はなかったか?
「日本人の魂の復興、そのために独立国としての憲法改定の必要性」を、そしてその一番の被害者であり国の安全を背負って立つ「自衛隊員こそが、憲法改定へ向け今立つ時である」とする激文の主旨は、無関心な私の心へは響いてこなかった。
前日中・韓会談を経てのものであるから、二カ国の出来レースであることは凡そ想定していた。 続きを読む
16分類 24項目に渡る検査を一日半かけて行った結果の説明を聞く。
試験結果と同じように、幾つになっても朝からあまり良い気分ではない。
A14、B5,C5で、得意だったD・Eはなく、学校の成績よりグーンとよい。血圧128~132で高目だから「家庭血圧を測定してくださ」とのコメントをいただく・・・対策はどのように?「体重を減らすことですね」
標準体重68.5k 実体重71.5kg スポーツジムでは「筋肉量が標準より5kg多いから体重はいいところでしょう」
と言う事で、双方のデータとコメントを付け合わせ「自己診断」で「今まで通りで、特に何もしない」という結果を出した。これじゃあ時間をかけ高いお金を払って、何やってんだか・・・?「ま、こんなもんか」と納得しようとしている。
シカ・キツネ・羆と、生き物を何でも殺す狩人が著者。
現代にあって(1970年頃)猟師で生きて行こうと決意する。
羆猟は足跡を丹念に探し出し、長いことその跡を付けライフルの射程距離におさめ、スドンと一発あるいは二発で仕留める・・・これも職業だからと思いながら読み進めた。
季節の移ろいの描写、山を形作る尾根、沢筋、山道、道なき道を歩く藪こぎ、日が暮れてビバーク・・・登る・下る・水平移動など、文書と呼吸がピタッと合ってきて、汗ばんだ首筋を爽やかな風が吹き抜け、山にいる錯覚に捉われる。お、おーーー・・・。
会員相互の親睦は、お互いによく知ること。
そのコミュニケーションの場があること。そして、その場に参加することで実現します。
MGWV OB会の新なツールとして、会員の皆さんに活用して頂き、相互交流の場を盛り上げて欲しいと思います。
情報化時代の特長は「個が群れる」と言いますが、私達はHPの場を通じて年代を超え、一体感・共同体感を実感しながら、大空を遠くまで飛翔し続けましょう。
・・・トップページのデザイン「イエローバード」のように!!
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