照葉会書展開催 投稿日時: 2016年5月5日 投稿者: 川井宏作4/27~5/1まで、私が所属する書道会(照葉会;主宰;竹澤玉鈴先生)の第14回社中展が、川越市立美術館で開催されました。現代書を中心に学ぶ会で会員は30名。会の作風は自由度が広く、日頃の稽古も、展示会場も新しい感覚に溢れていました。私は「風韻」(サイズ;縦1.9m×横0.9m)と「独坐」(サイズ;35cm×横23cm)を出品しました。これからも、ある目標へ向け稽古を続けます。
「風韻」という言葉が気になって調べました。「すぐれた趣(おもむき)。全体的に感じられる、興味を惹かれる要素」とありました。なるほど、書全体からゆったりとした大きな自然の香りが漂ってくる素晴らしい書ですね。 ログインして返信する
「風韻」という言葉が気になって調べました。「すぐれた趣(おもむき)。全体的に感じられる、興味を惹かれる要素」とありました。なるほど、書全体からゆったりとした大きな自然の香りが漂ってくる素晴らしい書ですね。