武尊小舎を訪れる

OB会有志で山歩きを楽しむ春秋会のメンバー16名で武尊小舎に行って来ました。久し振りの武尊は故郷に帰って来たような感慨になります。生憎の雨模様でしたが小舎は快適で現役時代の話は尽きず時空を超えて数十年前の日が蘇ります。二日目は雨も上がり周辺を散策したのち花咲の湯でゆっくりと温泉を楽しみ帰途につきました。武尊はMGWVのホームグランドです。たくさんのOBが訪れることを祈っています。%e6%ad%a6%e5%b0%8a%e5%b0%8f%e8%88%8edscn4635 %e6%ad%a6%e5%b0%8a%e5%b0%8f%e8%88%8edscn4637 %e6%ad%a6%e5%b0%8a%e5%b0%8f%e8%88%8edscn4644 %e6%ad%a6%e5%b0%8a%e7%89%a7%e5%a0%b4%ef%bd%84%ef%bd%93%ef%bd%83%ef%bd%8e4628

照葉会書展開催

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4/27~5/1まで、私が所属する書道会(照葉会;主宰;竹澤玉鈴先生)の第14回社中展が、川越市立美術館で開催されました。現代書を中心に学ぶ会で会員は30名。会の作風は自由度が広く、日頃の稽古も、展示会場も新しい感覚に溢れていました。

私は「風韻」(サイズ;縦1.9m×横0.9m)と「独坐」(サイズ;35cm×横23cm)を出品しました。これからも、ある目標へ向け稽古を続けます。

26代忘年会 於川端康成「雪国」の宿

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12月12日、26代(77年度)忘年会を開催いたしました。メンバーは、坂上夫妻、白井(旧八木)、宮野、望月、儘田、星野、杉澤、オブザーバーに25代渕上さん、以上9名でした。場所は越後湯沢の温泉でしたので、私は腹減らしのために、平標山に登ってから行きました。今年はずいぶん雪が少ないようです。スキー場も全然雪がなくて、気の毒なくらいです。

温泉宿は川端康成が「雪国」を執筆した「高半」という宿で、なかなか趣のある宿でした。さすが坂上の手配だけあって、とても立派な部屋でした。飲んで歌ってまた飲んで、楽しい一夜を過ごしました。

翌日は八海山雪室に寄って、そのあと皆で蕎麦を食べて解散しました。普段はなかなか集まれないのですが、この年一度の会はぜひ続けていきたいと思います。同じコッフェルの飯を食った仲間ですから。

 

インド紀行・・・不思議で解らない国

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魚、貝類に始まり鳥・四つ足まで、生でベロベロ食い、出る水は何処ででも飲む、奇妙な国の民が言えることではないが、インドは不思議で解りづらい国である。

1世紀、いや30世紀の時間の隔たりをもろともせず11億人が横一列になって現代の生活している。悪声高い北京に次ぐ、人体に対して悪性濃度の高い、スモッグに四六時中包まれてである。

行く前より、行った後の方がよく判らなくなった。

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戸隠も冬支度かな

気候温暖なここ遠州も、朝晩はっめっきり涼しくなった。

戸隠小舎も冬支度で忙しいだろうな。

ことしは戸隠に行くことができなかったが、来春には61年度会を

戸隠小舎でとの企画があるとか。楽しみだなあ~。

61年度 建石征彦

戸隠億社参道の杉並木

戸隠奥社参道の杉並木

祝 新ホームページ開設

新しくMGWV-OBのHome Page作られご苦労様です。 56年度 戸倉

現存してるMGWV OB ホームページ時々見たり、コメントを入れてましたが、ほとんど利用されてなく寂しい思いをしてました。現在でもそのサイト存在してますね、、これからはこちらを時々覗いてみます、楽しみです。