日本百名山(山と渓谷社・VHS版)

先日、押し入れを整理していたら懐かしいものが出てきた。20年ほど前に衝動買いした「深田久弥の日本百名山」のビデオテープ。懐かしい山々のタイトルが続く。惜しいことにDVDでなくVHS・・でもVHSの機器は大事にとってあるので視聴は可能だ。

同期(61)の渡部卓夫が百名山の踏破を目指して頑張っているが、体力・気力・知識に乏しい自分はこれで我慢するしかない。まだ三分の一程度しか踏破(視聴)していないが、これから頑張るのだ。

 

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日本百名山(山と渓谷社・VHS版)」への4件のフィードバック

  1. へーーー、全巻とは、お宝だね。登る人、観る人、またその話を聞く人・・・人には己から役割があるから面白いのだね。
    皆が登り志向だったら、山は渋滞、自然は破壊、経済力はガタ落ち・・・これじゃあ困るよね!

  2. 行ったネ!
    鶏とか食品・生活物資と一緒の小さな船に乗せられて・・・。
    ほぼ全員船酔いで這い上ったのが利尻島・・・MGWV、山には強いが海には弱かった??
    1963年だ。
    敗戦後18年、高度成長期だったが「観光」などという言葉は街になかったね。
    それもそのはず、毎年二桁の高成長をするには、国民全員が朝早くから夜遅くまで働き詰めで、遊んでる暇などなかったのだから・・・。
    それから約50年、今や観光立国だと言う。この50年は、良くも悪くも他の国の2,3倍分の密度の濃さを、成し遂げて来たのではないだろうか?
    あの船の小さが象徴的だ。

    • 1960年代は米ソを中心とした大気圏内核実験が頻繁に繰り返され、地球上に多量の放射能が降り注ぎました。1963年にはそのピークを迎え、ニュースでも大きく取り上げられていましたね。
      利尻岳では、水場も放射能に汚染されているので、絶対に飲むなとの指令があり、水には本当に苦労しましたね。葉っぱに付いた水滴をすすったこともあったな~

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